第3章

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少し時間が過ぎ 彼女はやっと俺に顔を見せた。 今までちゃんと顔を見てなかったせいか 今の彼女はめっちゃ可愛く見えて 恋しく感じて 途端に彼女を抱き締めた。 『…‥ごめん』 「気付くの遅いよぉ」 『…‥ごめん』 彼女は俺の肩でずっと泣き 俺は泣きおわるまで謝り続けた。 今気付いた 君に気付いた やりばのない 愛に今気付いた こんなつもりじゃないのに 苦しい でも知りたい どんなところも..... ~END~
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