((゚Д゚ll))

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「そっか‥‥‥」 なんて声をかけてあげればいいのかわからなかった。 『‥うん‥‥‥‥迷惑かけてごめんね。あのね、彼氏浮気してたよ。 ああ‥‥違う‥私が浮気相手だったみたい!!』 「‥‥‥そっか‥‥」 『私、あなたくらいしか相談できる友達いなくて‥本当に感謝してる。今までいつも助けてくれて。』 「‥いーよお‥‥気にしないで‥‥」 手首を握る力がよりいっそう強まった。 「痛ッ!!」
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