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あたしがそんな事を考えながら歩いていると･･
｢･･あ～す～か～♪｣
後ろからあたしに飛びついてきた男？が１人･･
明日香｢･･後ろから飛びつくのやめてくれる？････ｼﾞｪｼﾞｭ子ちゃん(笑)｣
ｼﾞｪｼﾞｭ｢･･ちょっと～
俺･･一応･･男なんだけど･･;;････それに･･『子』とか付けるな！･･女の子じゃあるまいし｣
明日香｢･･あぁ～女の子じゃなかったわね^^･･失礼､失礼(笑)｣
ｼﾞｪｼﾞｭ｢･･本当に失礼しちゃうよ｣
ｼﾞｪｼﾞｭはそういうと顔をブーッと膨らませて､あたしの顔を見つめた
明日香｢･･ｱﾊﾊﾊ(笑)ｼﾞｪｼﾞｭのそういうﾄｺが女の子みたいだって言ってるの^^･･それに･･あたしより可愛いんじゃない？｣
ｼﾞｪｼﾞｭ｢･･そうかもね^^｣
明日香｢･･え～っ｡･･そこは否定してくれないかなぁ～？(笑)｣
ｼﾞｪｼﾞｭ｢･･だって･･否定するとこないじゃん？･･ｱﾊﾊﾊ(笑)｣
明日香｢･･あぁ～･･そうですか｣
ｼﾞｪｼﾞｭ｢･･あれ？･･もしかして怒った？｣
明日香｢･･別に｣
ｼﾞｪｼﾞｭ｢･･俺の部屋･･行く？｣
明日香｢･･･････｣
････あたしは･･返事をするかわりに･･ｼﾞｪｼﾞｭの腕に手を巻きつけた
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