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２人はｼﾞｪｼﾞｭの部屋まで無言で歩いていた｡
･･部屋の前まで着くと･･ｼﾞｪｼﾞｭが部屋のドアノブを回し･･ドアが開いた
ｼﾞｪｼﾞｭ｢･･明日香｣
明日香｢･･なに？｣
ｼﾞｪｼﾞｭ｢･･いいんだな？｣
明日香｢･･イヤならこうしてないわよ｣
あたしが言ったひとことが引き金となり･･ｼﾞｪｼﾞｭはあたしと一緒に部屋の中へと入っていった｡
ｼﾞｪｼﾞｭ｢･･明日香･･｣
明日香｢･･ｼﾞｪｼﾞｭ･･ﾝﾝｯ｣
･･あたしはドアに押し付けられ･･そのまま唇を奪われた･･
･･････どちらからともなく絡み合う舌･･
･･あたしは･･ﾕﾁｮﾝへの罪悪感などなく･･ただ･･この時を楽しもうと心に誓った
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