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「――――じゃあ、証拠見せてよ」 媛は、素早く裕貴の眼鏡を引っ張った。 「あっ、媛さん!」 裕貴から眼鏡を取った瞬間。 媛の体がグイッと引き寄せられた。 そして―――― 顎を持ち上げられた。 媛の唇は、裕貴の唇と重なっていた。 「―――ン―――」 媛は、裕貴の胸を思い切り叩いた。 でも、頭を後ろから押さえられていて離れられなかった。
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