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「俺がなにをした…なぜ俺は攻撃されなければいけない。」
死神は三人の前で立ち止まった。
「なにを言っている!貴様が攻めてきたからに決まっているだろうが!」
マダオは怒りをあらわにして怒鳴り散らした。
「何を言っている、俺は王に用があるだけだ。」
死神はマダオの言葉を否定した。
「王を殺しにきたんだろうが!」
マダオはさらに声を荒げる。
「ちが「黙れ黙れ黙れ黙れ!貴様を殺して仲間の無念を晴らしてやる!いくぞ!ジャック!クイーン!」
マダオは死神の言葉を遮り二人に呼びかけた。
「一気に片を付けるぞ。」
「…了解。」
「あいさ!」
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