事件編

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俺はいつものように学校へ行く。 ある日の事だ。 俺は、事件に巻き込まれたのだ。 俺は、水戸に出掛けていた。 いつものカフェで カプチーノを飲もうとするときだった。 後ろの方にいた若い男性Aがいきなり 倒れたのだ。 カフェの客は俺と男性Aだけだった。 俺はもちろん、男性Aの方へ近づく。 俺は声をかけた。 「大丈夫ですか?」 男性Aは死にそうな声で… 「うっ…うぅ…。」 もう死にそうだ。 俺はカフェの店員を呼ぶ。 店員はいなかった。 たしか…店員は二人だったな。 おじちゃんと若い女性。 二人はどこに行ったのかな? 俺は警察を呼ぶ。 10分後に警察は到着。 警察が来る頃には、 男性Aは死んでいた。 警察は、 「あなたがやったんですか?」 そんなわけない。 俺は 「違いますよ。」 と言った。 続いて救急車も来た。 男性Aは死体解剖することになった。 俺は警視庁に連れてかれる ことになった。 事情を聞かされた。 俺は普通に事件が起きた事を話した。 でも引っかかる点がある。 店員がいなくなったことだ。 俺はもちろん、その事も話した。 警察はその店員を探す事になった。 翌朝、また呼び出され、 警視庁に行く。 死亡原因が分かったのだ。 男性Aには、メタミドホス と言う猛毒な薬が反応したらしい。 多分、コーヒーにあの店員か誰かが入れたのだろう。 そう言えば、カフェに 入る前、誰かにすれ違ったな。 どこかで見たことのある顔だったな。 あの髪型… 青山君? ロン毛でいつも、にやけてる奴。 まさに、青山だ。 俺は警視庁から解放された後、 俺はあのカフェに行った。 すると、おじちゃんがいた。 俺はおじちゃんに話しかける。 「おじちゃん!」 するとおじちゃんは 「青山がやった。」 俺は青山君に電話した。 警視庁に行った。 警視庁にこの事を話した。 警視庁は動いた。 青山を指名手配をし、 全国に名を広めた。 数日後、青山君は捕まった。 ニュースにも取り上げられた。 青山君はメタミドホス と言う猛毒な薬を使い、 人を殺した事を、 認めた。 事件はおじちゃんによって解決した。 翌朝、 俺はカフェに行く。 おじちゃんは死んでいた。
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