ありえないΣ

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??「ダダダダダダダダ👣」 ??「やべーハァハァ~中学の卒業式に遅刻かよ」 この愚痴を言いながらあわてて走っているこの少年こそこの物語の主人公、雨竜和也(うりゅうかずや)だ 和也「マジでやばい、もう8時五分前じゃん どう考えても間に合わないよなぁ~…ハァ~………っん?、あれ?あそこにあんな道あったっけ? まぁいいやあそこの道いけばちかみちになるじゃん多分」なんとも適当な主人公だ 和也「……………………‥………………なっなんだあれ? 地面が光ってる? ちょっと行ってみるか……。」和也が光に近ずいたその時、光がいっきに和也のからだを纏い包み込んだ。 光が消えるとそこには心臓が止まって身体が冷たくなっている和也の姿だった。
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