私 の 幼 少 期

6/6
前へ
/120ページ
次へ
「…俺は死んだりしないから。」 『絶対だよ。』 「絶対死なない。」 『るい~、るな~、お昼ご飯食べよう。おいで。』 「はーい。」 「瑠唯も琉奈も里奈もおいで。」 家族4人で抱きしめ合った。 とてもとても温かかった。
/120ページ

最初のコメントを投稿しよう!

380人が本棚に入れています
本棚に追加