フ ラ ッ シ ュ バ ッ ク
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「おひるごはん、なぁに??」 『ん~??今日はナポリタン。』 「瑠唯、席に座ろうな。」 『もうちょっと待っててね。』 「皿並べておくね。」 『ありがと。』 こんな普通の日常でも、 私は過去の嫌な思い出が、 突然蘇ってくる。 その瞬間、過呼吸となり、 息が苦しくなる… 『ひっ…っ…』 「里奈!!大丈夫か!??」 「ほら、袋。…ゆっくり。吸って、…吐いて。」
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