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食堂のドアを開けたら美味しいそうな匂いがしてきた。ビーフシチューのようだな
アリア「わぁ~ビーフシチュー♪美味しいそう~」
アリアが目を輝きながら席に座り「みんなはやく~」と言ってスプーンを持っている
女将「いっぱいあるからいっぱい食べてね」
ライド「じゃあ食べようかクリス、ケイト」
アリア「ケイト?だぁれ?」
ライド「そういえばアリアは、知らなかったね。ご飯食べながら話すよ」
ケイトたちは、席につき女将が作ったビーフシチューを食べた。
ライド「これは、美味しいよ。」
アリア「本当だぁ~美味しい♪それでさケイトってだぁれ?」
ケイト「‥‥‥俺の事だ」
アリア「??ガルク兄ちゃんのこと?」
よくわからず首をかしげるアリアそこにライドが
ライド「ガルクってのは偽名でケイトがホントの名前なんだよアリア」と付け足した
アリア「そうなんだ~ガルクにい‥じゃなかったケイト兄ちゃんなんで偽名使ったの?」
ライド「僕も聞きたいななんでだい?」
ライドは食べながら聞いてきた、アリアは「おかわり~」とおわかりしていた。
ケイト「‥‥‥別に理由はない」
クリス「本当に?」
ケイト「‥‥あぁ」
ケイトは、そっけなく返してご飯を食べおわった。
ケイト「先にいってる」
と言って食堂から出ていった。
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