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( ﾟДﾟ)…………
｢ねぇ、ちょっと…｣
巫女服の少女が話しかけているが、一紀は何の反応もしめさない。
｢ねぇってば！！｣
(;ﾟДﾟ) ﾊｯ!
ようやく気付いたようだ。
｢……え、と。貴女の名前はもしかして 博麗 霊夢(ﾊｸﾚｲ ﾚｲﾑ) では…？｣
一紀は自分の予想を確かめるために、彼女に名前を聞いた。
そして、その予想は当たることになる。
｢えぇ、だけど何で知ってるの？｣
ﾞ幻想郷に来てしまった"
と、いう予想が現実に変わった瞬間だった。
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