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朱稀「…いきなり大きな声出さないで…頭に響く(汗」
俺は頭を押さえながら弱々しく言った。
和直「だったら一言ぐらい返事したらどうです?」
朱稀「答える暇すら俺にはないよ」
和直「…そうですか。なら、俺が朱さんに暇を作ってあげますから寝なさいよ」
和直は少し微笑みながら俺に言った。
朱稀「和直…ありがと」
俺は和直に笑顔で感謝の言葉を言った。
和直「わ、分かったなら早く寝室に行きなさい///」
朱稀「何顔赤くしてんの?何か可愛いなぁ…」
和直「う、うるさい!!早く寝ろ!!////」
和直は顔を赤くしながら否定してきたが全くの無意味。
朱稀「はいはい♪じゃ、お休み♪和」
和直「っ!?/////」
俺は和直をからかうように普段は呼ばない呼び方を言った。
和直は案の定、驚いた顔をした。
俺は鼻で笑って部屋を出た。
朱稀「全く…素直じゃないんだから♪」
俺はルンルンで寝室に行った。
その間に会った隊員達には不思議がられたが気にしなぁい♪
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