新米
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中に入ると殺風景な部屋があった。 椅子に座るとアイルーがお茶を運んできた。 「粗茶ですニャ」 ケイは、軽く会釈をして、お茶を飲み干す。 この村は、寒暖の差が激しく、この時期は、ちょうど日本の夏に当たる。 空のコップを机に置くとすぐに村長が現れた。 「外は、暑かったじゃろ。」 笑いながら語る。 「はい」 「お主名前は」 「ケイです」 村長の質問に答える。
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