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そのEOTI機関でグランゾンのテストパイロットとなって基本設計と特殊装備の設計に関わる。
ラ・ギアスに帰った後はヴォルクルスの使徒として本格的に動き出し王位継承権を破棄しラングランに宣戦布告する。
だがゼオルートの命を賭した攻撃とサイフィスとのボゼッションを果たしてマサキの追撃によってグランゾンは大破し、一時撤退するが結局はシュテドニアスを動かしてラングランを滅亡させる。
その後リューネの父の地球征服を手伝ったと思えば今度はマサキと共に戦ったりと不可解な行動を取る。
それはヴォルクルスの使徒として破壊を繰り返す為なのだが心の奥底でヴォルクルスの呪縛から逃れる為に自身を殺してくれる者を求めたからなのだ。
そしてついには、マサキ達の手によりネオ・グランゾンと共に滅ぶ。
しかし、ルオゾールによって復活させられた。
だが復活は完全では無くヴォルクルスとの契約の記憶を失ったことで呪縛から逃れる。
そして利用される事を嫌うシュウは自分を利用したヴォルクルスを復活させ自らの手によって滅ぼす。
よってシュウは自分の望む「何者にも束縛されない完全な自由」を獲得する。
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