リューネ=ゾルダーク

1/1
前へ
/11ページ
次へ

リューネ=ゾルダーク

DC総帥ビアン=ゾルダークの一人娘。 ヴァルシオーネの専属パイロットで、ポーランド系アメリカ人。 人並み外れた運動神経・反射神経・動態視力の持ち主で、ロボット全般の操縦能力もきわめて高い。 両腕にいつも5㎏のパワーリストをしており、筋肉もケタ外れ。 腕相撲でマサキが何度やっても勝てないゲンナジーにあっさり勝つ程。 それも父の野望のおかげで幼少の頃からロボットのパイロットになるべく、特訓させられていた。 美人で性格はお転婆でじゃじゃ馬でお世辞やおだてに弱い。 特に「可愛い」と言う言葉に弱く、更にわがまま。 本来〔ヴァルシオン〕のパイロットになる筈だったのがデザインが悪いと言う理由で拒否し、自分専用のロボットである〔ヴァルシオーネ〕を作って貰う程。 ちなみに趣味は貯金。また、日本の時代劇オタクである。 『DC戦争』中、父に反発し木星船団に同乗していたが、そうこうしてる内に戦争は終了。 その後、地球圏に帰還した時にマサキ達とと遭遇。 父の仇と言わんばかりにケンカを売るがマサキの何気なく言った「可愛い」の一言にあっさり撃沈。 面白そうとか言って以後はマサキ達と行動を共にした。image=340129716.jpg
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加