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だがその叔父も一年余り後に殉職。
遠緑の親戚を後見人として両親が残した財産で一人暮らしをしていた。
そんな中、15歳になった時にラングランに召喚される。
すぐにディアブロを乗りこなし「面白い」と言ってマサキらに協力して戦う。
その最中、人の死をまのあたりにしてパニックに陥る等の事件もあったが、次第に彼女なりに戦いの意味を理解していく。
その後、バナン市の戦いにおいてシュテドニアスのロドニーに強制魔法をかけられたザムジードの心の嘆きを察知。
機体奪還後に魔装機神ザムジード二代目操者に選ばれる。
魔装機神操者としての義務を果たすと言う全うな理由にしたがってその後ミオは、ラ・ギアスに残る。
ミオを師匠と呼ぶカモノハシをモデルにしたファミリアを作って貰う。
だが見掛けは『レツゴー○匹』。
その後もラ・ギアスで日々精進するがノリの軽さ故に真剣味を感じ取って貰えず、いつまでも半人前扱いを受ける。
しかし、大事なムードメーカーとしての役回りをしつつあるようである。
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