途方

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きみへ 夢と空想のなかで 手にいれた快楽は 儚さというあやうい空虚を目覚めさせる 相対する壮絶な痛みは やがてぬくもりと信頼とゆう深い絆を産み出してゆく きみのうたには限りがあるよ 偽物ばかりだったもの… 〓
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