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そ、そうだったんだ …
前章の続きです!!
A君に頼っても無理だと判断した私は、K君に直接交渉することに!!
由良「K君さ、なんでそんなにあの子こといじるの?」
友達①「かわいそうじゃん」
K君「だって、俺あいつ好きだもん」
これには、近くにいた男子までもが驚愕!!
由良「K君ってそっちの趣味あったの!?」
K君「いや、そういう意味じゃなくて…」
友達①「知ってた?」
男子「いや、知らん」
由良「あれはいじってたんじゃなくて、いちゃいちゃしてたんだねっ!!」
K君「だから、あれはペットみたいって意味で…」
友達①「でも、相手の方嫌がってなかった?」
由良「え?じゃあ一方的?」
由・友・男「フられたか…」
K君「聞けよっ!!」
由良「それでもアタックしてるんだ~。頑張るねぇ~」
友達①「でも、迷惑じゃない?」
男子「まぁ、あんまりやり過ぎるとちょっとな…」
由良「往生際が悪いっていうか…」
男子「しつこいっていうか…」
友達①「うざいっていうか…」
もはやいじめ…。
チラッとK君の様子を窺うと、拗ねて机にうつ伏せになってました。
あ~、楽しかった←
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