博士と助手

4/9
前へ
/26ページ
次へ
「博士、怒らないでください」 博士はすっかり頬を膨らましていた。 無理もないだろう、彼女は身長の事を言われるのが嫌いなのだ。 と、助手は何を思ったのか博士に抱きついていた。 「わわっ!なんだ助手!」 「…A」 助手がポツリと呟く。 抱きつくのを止め、自分のモノに手を伸ばし、持ち上げる。 「C」 「……」 訂正しよう、博士は身長と胸の事を言われるのが嫌いなのだ。
/26ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加