詩 "壱"

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嫌いだ。 こんな腐った世の中に生きる価値はあるのか? 端から端まで汚染されているのに平然と生きている人間に対する軽蔑と、もしかしたら自分まで汚染されるんじゃないかって恐怖 こんな腐敗した世界の一部になってたまるか 腐りかけてた自分を変えんだ こんなやつらと一緒になってたまるか 【世の中に不満があるなら自分を変えろ】 (それが嫌なら耳と目を閉じ口をつぐんで孤独に暮らせ) (それも嫌なら…どうしようか?)
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