一年一学期

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戦国高校…そこは世間から見放され学校と呼ぶにはふさわしくない学校… そこに又一人又一人その門をくぐる…地獄の門とも知らずに……… 「ここが戦高かいな」 一人の男がニヤニヤしながらつぶやく そこに又一人男が来る 「おい!コラ、お前だれや?!金髪なんぞに染めよって、……聞いてんのか!!!」 後から来た男が怒鳴る そして、金髪の男が又もやニヤニヤしながら答える 「ああ!?誰だてめえ!!さっきからうるせえんだよこのゴリラ男が!!」 そしてそのゴリラ男が又もや怒鳴る 「…だ…だ…誰がゴリラ男じゃぁコラ!!ワシが長年気にしとったことをいいやがって…このボケがぁ」 金髪男「ボソッ{気にしてたんだ}」 ゴリラ男「ワシにもちゃんと猿鳥 犬っちゅう名前があんのじゃボケがぁ」 ぷっ 金髪男「猿 鳥 犬 って鬼退治でも行くんか!」 カァァァァ 猿鳥の顔が赤くなった 猿鳥「誰が桃太郎じゃあ」 金髪「いや…ゆってない バカだろお前(´Д`」 猿鳥「バカじゃねーよ」 金髪「もういいから…やるんだろ…喧嘩相手してやるから…こいよ」 そういい金髪男が構える 猿鳥「せやなそういうやり方は嫌いじゃないぜ…その前に貴様の名を名乗れや!ワシの日記帳くらいにはつけたるぜ 無謀なバカが居ったってなぁ!」 金髪「{こいつ日記なんかつけてんのか 気持ちワリーな}」 金髪「そうだな俺の舎弟になるだったら大将の名前くらいしつとかねえとな! 俺の名前は矢崎 龍鬼じゃ 猿鳥「誰が舎弟じゃコラ!!お前はゴリラのえさにしたるからのぉ」 そして、 先に矢崎が猿鳥目がけて走った!。 タッタッタ 矢崎「お前のえさになんのはゴメンだな、」 タッ ウラァッ 矢崎が猿鳥目がけて飛ぶそして後ろ回し蹴りを炸裂さした。 矢崎「どぉらぁぁぁ」 猿鳥「うっ{なんちゅう蹴りや}」 ガク バタ 猿鳥が倒れた 矢崎「ちっ、いっぱつたぁ骨がねぇなぁ 見た目だけかよ」
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