男を磨け!『SBS-O』塾

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そんな、何でゼクシィがこんな所に? しかも黒髪で出てきたら…! 「君は…!?」 「…あなたが犯人ですわね。 大人しく私に」 「っくぅ~~~!! キタキタキタ! ものすごい勢いで俺の創造意欲が掻き立てられるっ!!」 やっぱり! この変態、ますますテンション上がってる!! 「君の顔にも塗らせてくれっ!!」 「ゼクシィ!」 駄目だ。 ゼクシィの顔になんて、そんな。 とれなくて固められて刺されるなんて、そんな…! 気がつけば、俺は。 ゼクシィと男の間に、滑り込んでいた。 「アキラ…!?」 「っ…!」 頬に一筋塗られた。 でもそれが何だ。 震える足を奮い立たせ、精一杯男を睨む。  
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