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かぐやは三人の男から球根されていた。
すかさず掃除機に隠れようとしたが、
案の定ダイソン式だった為に
吸引力は衰えなかった。
ここで三人の男について紹介しよう。
ガンディー村田はピンポイントで目隠しをした。
しかも透けているのに見えない。
そう、彼は目が悪かったのだ。
そう予感させる出来事だった。
そして、ありとあらゆるタランチュラ五郎。
クリスマス三輪の頭は白い。
そんな三人にコクられてかぐやは大喜び。
すぐさまクリスマス三輪と
結婚しようとしたが、彼には黒い噂が絶えない。
つまり…結婚はできない。
そう告げた瞬間、クリスマス三輪は落馬した。
他の二人は顔がいと苦しゅうかったので、かぐやの意見に沿わなかった。残念。
しかしそれでも求婚。
そこでかぐやはすかさず言ったのだ。
「ミシンが欲しいよね」
世界ヒロシと言えども、
ミシンなどという代物は存在しない。
すぐさま
三人はコインロッカーに引きこもった。
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