かぐや、埋まれる

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それはさておき、 お爺さんとお婆さんと大魔王が仲良く暮らしていました。 お爺さんは夜な夜な、たけしを狩ってきては、よろずのことにつかひけり。 お婆さんは、なよなよしていました。 大魔王は、そんな二人を見て見ぬふりをして、川へ洗濯に行きました。 ある日、お爺さんがたけしを狩りにいくと、なにやらたけしが光る竹を持っているではありませんか。 「あれは高値で売れる!」 そう確信したお爺さんは、デザートイーグルでたけしの頭を撃ち抜くと、光る竹を奪い取りました。 すると中から美しい女の子と、ビスマルク山田が出てきました。 「かわいい…ハァハァ」 ビスマルク山田はスルーして、女の子とたけしの死体を連れて帰りました。 その頃、川へ洗濯に来た大魔王。 すると桃が軽く20個ぐらいは流れてきました。 お腹が空いていた大魔王は、一つ残らず食べました。 「オギャー!オgy…ブュハッ!」 大魔王は気にしません。 満腹になった大魔王は、そのまま月へ帰りました。 お婆さんはAVを見ていました。
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