さよなら

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 「はあはあっ‥、」  俺は雨に濡れながら  花園の前へと辿り着いた  そして、ドアを開ける  特に何も変わった様子はなく  圭人が花に水をやっていた  「あれ?山ちゃん?  どうしたの‥?」  びちょびちょの俺を見た  圭人はきょとんと様子  よかった‥  何もなかったみたいだ  「いや、なんか嫌な  予感g(ばりーんっ」  
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