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その他は、結論から言うと、大学受験するってことなんだけど、そこに至った思考の経緯をまとめてみました。
かれこれ、銀座で働き始めて１年半以上が経過していた私。
私の勤めているお店には芸能人は来ないものの、大企業の重役の方や、会社の経営者の方、医者、弁護士、教授、外資系企業の方、官僚の方などの、いわゆるエリートの方々が使ってくださるお店で、この一年半、嫌というほどの現実を目の当たりにした。
その一つに『日本はまだまだ学歴社会である』ということが含まれている。
仙台という、地方都市では体感できなかった現実。それは、エリートの方々が醸し出す『最低でもMarch卒以上じゃないと』って空気。
別にこの先、なんとなーくで人生を終えるなら学歴なんて関係ないかもしれない。でも、なんとなく終える人生なんてつまらない。何か目標を見つけないと‥‥
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