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「プラントCを占拠後
一気にたたみかける。俺は今回は後方支援に回るからな。」
とコーマン
(隊長なのにな…)
と4人は思った。
「けど今回の作戦は楽だな!」
「1機やるですからね」
とV2とRAG
「ちょい待ち!保険だ」
と言ってつきみは、広域センサーを両機につけ
V2にはさらにもう一個何かつけた。
「援護は頼むぜ!コーマン、KROCELL」
「「任しといて(け)」」
「じゃ出撃!」
とコーマンの号令で5機は出撃した!
「「プラントCを占拠!」」と先行した2機が言った
「よし!最後の1機はその辺りにいるはずだ」
とコーマン
「センサーに反応!いたぞ!」
とつきみ
「「アトラント発射!」」
重火器の2人が言った。
「着弾しましたね…行きますよ!援護頼みます」
「おうよ!」
V2とRAGはそう言ってヘビー装備の重火器をたたいた。
「あっけね~」
とRAG
「でしたね」
とV2
「おいおい。気を抜くなよ!」
とコーマン
「新たに来てもSP使いきりましたからね!援護できないよ」
とKROCELL
勝利の余韻に浸っているときに
つきみが
「10機の不明機接近!機体種どれにも当てはまらないぜ」
と言った。
「そんなバカな…機体は全て破壊したはずだ!とにかく強襲の2人は戻れ」
とコーマン
「「もう遅いよ(ですよ)…」」
2機は完全に囲まれていた。
「見たことない機体だな」
「ですね…」
と2人
「「斬りまくってやる(ります)」」
と突撃し4機は大破させたものの…
2人の機体は耐久力ギリギリだった。
「ここで終わりだな。だが」
「ですね…ですが」
「「1機でも多く道づれだ(です)」」
と斬りにかかった2人
だが
「早まるなよ~(ポチっとな)」
「ちょっ?!」
いきなりV2の機体の胴体部分からすごい爆風が起こった。つきみがリムぺVを発動させ4機を
大破させた。
「後は俺らにまかせろ!」
と共にコーマンとKROCELLがコングを残り2機に命中させ、大破させた。
「無茶するなよ~」
とつきみ
「「すまない(すみません)」」
「まぁ今回も生き残れたんだ!良しとしよう!」
とKROCELLが言って帰還した。
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