第3採掘場の戦闘

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「プラントCを占拠後 一気にたたみかける。俺は今回は後方支援に回るからな。」 とコーマン (隊長なのにな…) と4人は思った。 「けど今回の作戦は楽だな!」 「1機やるですからね」 とV2とRAG 「ちょい待ち!保険だ」 と言ってつきみは、広域センサーを両機につけ V2にはさらにもう一個何かつけた。 「援護は頼むぜ!コーマン、KROCELL」 「「任しといて(け)」」 「じゃ出撃!」 とコーマンの号令で5機は出撃した! 「「プラントCを占拠!」」と先行した2機が言った 「よし!最後の1機はその辺りにいるはずだ」 とコーマン 「センサーに反応!いたぞ!」 とつきみ 「「アトラント発射!」」 重火器の2人が言った。 「着弾しましたね…行きますよ!援護頼みます」 「おうよ!」 V2とRAGはそう言ってヘビー装備の重火器をたたいた。 「あっけね~」 とRAG 「でしたね」 とV2 「おいおい。気を抜くなよ!」 とコーマン 「新たに来てもSP使いきりましたからね!援護できないよ」 とKROCELL 勝利の余韻に浸っているときに つきみが 「10機の不明機接近!機体種どれにも当てはまらないぜ」 と言った。 「そんなバカな…機体は全て破壊したはずだ!とにかく強襲の2人は戻れ」 とコーマン 「「もう遅いよ(ですよ)…」」 2機は完全に囲まれていた。 「見たことない機体だな」 「ですね…」 と2人 「「斬りまくってやる(ります)」」 と突撃し4機は大破させたものの… 2人の機体は耐久力ギリギリだった。 「ここで終わりだな。だが」 「ですね…ですが」 「「1機でも多く道づれだ(です)」」 と斬りにかかった2人 だが 「早まるなよ~(ポチっとな)」 「ちょっ?!」 いきなりV2の機体の胴体部分からすごい爆風が起こった。つきみがリムぺVを発動させ4機を 大破させた。 「後は俺らにまかせろ!」 と共にコーマンとKROCELLがコングを残り2機に命中させ、大破させた。 「無茶するなよ~」 とつきみ 「「すまない(すみません)」」 「まぁ今回も生き残れたんだ!良しとしよう!」 とKROCELLが言って帰還した。
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