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龍達はまだ学園の中にいた。
彦「スマナイ…ポリスに知らせてもこの学園のこと自体知らないため、役に立たないんだ。」
純「んで、あたし達はその幸雲ってトコに行けば良いんだな?」
龍「どうやっていこうか?まさか…歩き…」
?「それは、私がなんとか致しましょう。」
龍&純「??」
声のするほうを振り替えるとポニーテール姿の30代くらいの男が立っていた。
彦「博酉(はとり)」
そ「パパ!」
龍&純「えぇ!?」
博酉はどう考えても30代にしか見えないが、20代後半と思われるそゆひの父親らしい。
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