スタート!

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酉「?私は今年還暦を迎えますが…ま、それはそれとして、この一件は我が一族の責任でもあります。娘が余計な迷惑を…」 そ「…パパは学園誇る唯一の天才科学者なのよ。」 龍「へー…知らなかった。ま、当たり前だけど…」 純「んで…どうするんだ?」 酉「君たちをワープで、幸雲まで送って差し上げよう。」 龍「…大丈夫なの?」 そ「パパのワープシステムは絶対安全よ。…私のもそのつもりだったのに…ブツブツ」 酉「私のシステムは、実際に国のトップ機関で使用されているものだ。…君たちにはあまり縁のないことかもしれないが…」 純「そうか…あたしは乗るよ!龍は?」 龍「そんなぁ…なんて言ってらんないからね。行きます!」
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