裏と表の仮面

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裏と表の仮面

もしも 本当に夢の国があるなら 私はそこの住人になることを望むだろう 何もかも忘れて 楽しい夢をみていたい きっと他の人は そんなものより 現実を選ぶのかな? 大切な… 大切だと思える人達がいる 現実を 私は分からないや 大切だとか 大事だとか だって私は いつも自分を選ぶ …大切な時はいつも。 普段は他人を気遣うフリ そんなもの表面だけなのに 本当に大切だと、大事だと 言い切れる人が はっきり言って 私にはいないんだ まぁ当然といえば 当然なのだけど 人と接するて時は 心が冷めている でも私は嘘が下手みたいで 態度にでていたようだ さて、見放されるのはいつかな? こんな冷めた心では 誰も大切なんて思えない 思いたくない どうかずっと “良い人”でいられる 仮面を下さい どうか もっと冷酷な心と 笑顔の仮面を下さい。
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