一章.勇者とは剣を携えし者なり

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とにかく、母さんがこれからどうするのかを知らなくては、動きようがありません。 僕は、家に戻りました。 だけど、そこにはもう母の姿はありませんでした。 荷物も、ほとんどなくなっています。 ほぼ夜逃げ状態(笑) というか、どうやって運んだんでしょうね? うーん、我が母ながら、早い。
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