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ハザマ「自己紹介が遅れました…諜報部のハザマです、よろしければこの小説の概要をお伝えしますよ?」
ハザマ「え…?ブレイブルーの主人公はあのシス…じゃなくて…ラグナ君じゃないのかって?」
ハザマ「そんなに怖い顔しないで下さいよ~せっかくの美男子・美少女が台なしですよ?」
ハザマ「この小説はですね、章ごとに話が違うのでストーリー制ではないのですよ、まぁ…短編集とでもいえばいいのでしょうか…ん?」
赤黒い浮遊体がハザマの周りをぐるぐる回っている。
アラクネ「貴さま…しっているか!?作者は…文才がな…」
ハザマ「ジャコウ!せいっ!」
アラクネはどこかに飛んで行った…
ハザマ「それは禁句ですよ~?あ~それと私、まだ技名をよく覚えていないんですよ~日本語は手厳しい…」
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