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新しい教室に一人待ちぼうける者がいた…
ハクメン「我が名はハクメン…推して参る…!」
ガラッ!
教室のドアが開いた、我が教え子達(予定)が来た。
ノエル「あ、あの!よろしくお願いします…!」
ハクメン「………」
ハクメンは軽く頷いた。
続いて、やたらでかく赤いデカブツが入ってきた。
テイガー「この教室で間違いないな…?」
ヘルズファング!
ボガァッ!
その声と同時に教室の後ろに穴が空いた。
ラグナ「ちぃ~す…!」
周りの生徒達が驚いている…なんとかしなければ…正直、私が一番驚いたが…とか心の中で思うハクメン先生。
ハクメン「貴様…この私を愚弄する気か…!?」
やたら低みのある声で銀髪の生徒に怒鳴る。
ラグナ「はぁ…?何言ってるかわかんねぇし…表情がわかんねぇんだよ」
ハクメン「夢幻…!……ズゥエィィアアアッ!!!」
ノエル「きゃあ~!ハクメン先生落ち着いて~!?」
ハクメン「ゼイッ…!?」
我に帰ったハクメンは怒りを抑える為にD連打で動きを止めた。
ラグナ「なにD連打してやがる…きめぇよ!このお面野郎!仮想パーティーなら他所でやんな」
ハクメン「ゼイゼイゼイゼイゼイゼイゼイゼイゼェアアアアッー!!!」
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