贈り物

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それはまるで神様が 残して行った贈り物 触れることは出来ないけど いろんなメロディーで奏でてる 歩くスピードは 時計の針を追い越せないから 難しく考えなくても すぐそこに吹くやさしい風に 身をあずけてみよう 広がる海からの贈り物 増え続けていく過去に 焦りはあるけれど 限りある未来だからこそ 変わりない日常にエールを贈るよ その先にあるモノは きっと 新しく 絶え間ない 幸福なる現実  
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