そんなささいな一日の話
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たぶん 5分くらいだったとは思うんだけど 眺めてみたんだ 季節を感じたくて 泣いたのかもしれない 立ちすくんで 何もできなくて 弱ささらけ出して なくしたもの見つからなくて それでも もう一度 もう一度と 何度も 立ち上がりたくて つくられた日々の中で 失うモノも増えていくけど ありふれた日常の中から 見つけた宝物 抱えながら 生きること それが大切な一日
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