スーパー1の世界

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スーパー1「ディケイド・・・・俺に着いてこい!」 スーパー1は自身のバイク、Vジェットに跨り早々と走り去った ディケイド「やれやれ、ちょっと行ってくる」 ドライバーを外し、士の姿に戻ると、マシンディケイダーに跨り、スーパー1を追い、走り去った ユウスケ「あ、士!行っちゃった・・・」 女「あの、先ほどは助けていただき、ありがとうございました!一也さんの他にも仮面ライダーがいたなんて・・・」 夏海「あなたは?」 女「あ、申し遅れました!草波ハルミって言います!で、この子達は・・・」 少年「ジュニアライダー隊です!!一也さんと一緒にジンドグマと戦ってます!」 中心にいた少年が答える ハルミ「こら、良!あ、この子私の弟なんです」 ユウスケ「ジュニアライダー隊か、頼もしいね!」 少年たちにサムズアップするユウスケ そこへ一台のジープが停まった ハルミ「あ、マスターとチョロだわ!」 ジープからヒゲの生えた中年男と、背の低い男が降りてきた 源次郎「ハルミ、この方たちは?」 ハルミ「この人たち、ジンドグマから私たちを守ってくれたのよ」 源次郎「そうですか、ここでは何ですので、入ってください」 ユウスケと夏海は、源次郎らと共に谷モーターショップへ入っていった
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