42人が本棚に入れています
本棚に追加
ージンドグマ基地
壁が開き、現れた真っ暗な部屋に赤く光る目・・・
それが一体何であるかを悟った幹部たちは驚きを隠せない
鬼火司令「ほう、まさか奴を蘇らせるとはな」
魔女参謀「むぅ・・気に食わないが認めざるをえないか」
その様子を見たガイは偉そうに笑いだす
ガイ「ふっふっふっふ・・・我々大ショッカーの力、わかっていただけましたかな?」
鬼火司令「だ、だが待て!奴の最大の弱点、右肩はどうなっている?大ショッカーと言えど、不死身な怪人など作れる筈がない!」
そこで悪魔元帥が口を開く
悪魔元帥「心配はいらん、“カラス”にはこれを貸し与えよう」
悪魔元帥が長剣を取り出す
そのとき、物陰で海東大樹が目を光らせていた
大樹「あれは、稲妻電光剣!この世界のお宝だ・・・」
最初のコメントを投稿しよう!