戦う理由

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ージンドグマ基地 壁が開き、現れた真っ暗な部屋に赤く光る目・・・ それが一体何であるかを悟った幹部たちは驚きを隠せない 鬼火司令「ほう、まさか奴を蘇らせるとはな」 魔女参謀「むぅ・・気に食わないが認めざるをえないか」 その様子を見たガイは偉そうに笑いだす ガイ「ふっふっふっふ・・・我々大ショッカーの力、わかっていただけましたかな?」 鬼火司令「だ、だが待て!奴の最大の弱点、右肩はどうなっている?大ショッカーと言えど、不死身な怪人など作れる筈がない!」 そこで悪魔元帥が口を開く 悪魔元帥「心配はいらん、“カラス”にはこれを貸し与えよう」 悪魔元帥が長剣を取り出す そのとき、物陰で海東大樹が目を光らせていた 大樹「あれは、稲妻電光剣!この世界のお宝だ・・・」
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