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「今日からごーるでんうぃーく、なんだよね…」
ふいに、声のトーンを落としてテーブルに肘をつくつーのさん。
「どーしたの、つーのさん。」
「いや、ゆーちゃん、お仕事でしょ?」
「まぁねー…」
ごーるでんうぃーくだから、まぁ、忙しいし…なんて言うと、
「寂しいなぁ、なんて。
ごーるでんうぃーくだから、ゆーちゃんといちゃいちゃ出来るかなぁって思ったけど…」
何、このおっさん。
口尖らせながらめっちゃ可愛いらしい事言っちゃってんの!
内心どきどきだけど、へーじょーしん、保ってるみたいな顔をして言う。
「何、つーのさんいちゃいちゃしたいの?」
「うん。
ゆーちゃん大好きだもん。」
なに、このおっさん!!←
ほんっと可愛いったらありゃしない…
ちょっとおちょくってみよっ…
「そっか…」
そっけない返事、しながら後ろから抱き締めて、
「オイラもつーのさん大好き…。」
って耳元でひっくーい声で囁いてみたら、おっさんは顔を真っ赤にしてにへらぁって笑うのっ!!
もー、オイラの理性は一気に崩れちゃって。
その後はおいしくいただきましたっ♪
あんがとね、つーのさん♪
ぇ、もうグダグダ(笑)
こんなんですがお付き合い願います。
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