再会の魔法
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オレはカップを山下に渡し、テーブルを挟んでソファーに腰を下ろした。 「乾杯しようぜ。勇気ある旅立ちに」 山下はオレに向かってカップを突き出してきた。 「何だよそれ」 いいからいいから。と半ば強引に乾杯させられた。 「お、うまいなコレ」 「だろ? いい豆使ってるからな。アリアリじゃあ、味も薫りも半減だけどな」 オレはカップを口に運んだ。
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