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局地戦闘機雷電
日本海軍が開発した日本戦闘機初のジェット戦闘機。
ドイツからザラマンダー戦闘機の設計図を輸入し、日本独自による改装が施されている。
当初はB24等の米爆撃機の迎撃として開発されたプロペラ型の雷電が量産直前で停戦となったため急遽試作局地戦闘機に命名された。既にその頃に試作機が飛行試験で脅威的な性能を出していた。加藤建夫少佐が搭乗していることで有名である。また急降下するときに音速を超えて空中爆発をしたという事件があり、その後の戦闘機には音速対策が施されている。
搭載兵器
20ミリ機関砲2基(試作機)
37ミリ機関砲1基(量産機)
57ミリ砲一基(最終量産機)
対空ロケット弾30発(量産機)空中爆弾(胴体内)一発
最高速度900㎞
上限高度13000メートル
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