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艦上局地戦闘機紫電
全航空機噴進器搭載計画の一つ。強風型ジェット水上戦闘機が予想以上の性能を発揮した為急遽陸用機計画が発案された。
機体設計開発を担ったのは川西、九州航空である。ジェットエンジンは強風の改良型を装備、機体のスマート化と速度向上の為現代機と似たような形となっている。強風は機首に空気取り入れ口があるが紫電は両翼の前に二つある。この配置が結果的に速度向上となり、現代機に似たような機体となっている。
搭載兵器
30ミリ機関砲2基
対空ロケット弾6発
250キロ爆弾4発
空対空ミサイル2発(後期型)
最高速度1060㎞
最高上限高度14000メートル
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