夜のあたしへ
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メールを読んだあと、 気付いたらその足で 流行りらしいSHOPに入った。 服や靴を買った。 店員さんチョイスで。 ネイルをした。 爪が重かった。 美容院にいった。 可愛くしてほしいと頼んだ。 完成された あたし は ミルクティみたいな色に 派手な化粧、流行りの服に靴にバックを持った。 誰もしらないあたしだった。
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