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風丸『へぇ~!まさか円堂に双子の妹がいるなんてな。』
豪炎『そうだな。少しびっくりしたな』
たしかに誰でもびっくりするであろう。
鬼道『まぁさすがの豪炎寺もびっくりして当然だろうな。でもそんなことより凜。なぜ雷門に転入してきた?』
佐久『そうそう。お前、帝国でかなりいい位置ついてたじゃん。』
凜『そう、そのことね、あれから帝国に戻ったらちょっと気まずくてね…ほ、ほら!帝国の監督って、休むとかそんなのにうるさいでしょ?でね、ちょうどお兄ちゃんが雷門に通ってるし…鬼道君も雷門に転校したって、聞いたし…//』
佐久『あぁ~♪お前も俺と一緒でき[ドゴッ!!]
佐久間が何か言おうとした瞬間、凜の蹴ったボールが佐久間の顔面に 直撃した。
佐久『…//いった~…』
凜『いらないことは言わないで。そんなむやみになんでも言う性格、前からやめてていってるでしょ?』
佐久『…はぃ―…』
このことから凜は鬼道のことが好きだというのが皆にばれたのは言うまでもない。
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