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疑問符を頭の上にいくつも乗せつつ、嫌~な感が俺の頭の中で警報を鳴らす。
聞きたい様な、聞きたくない様な…。だかそれを知ってか知らずか、赤髪はサラッと言い放った。
「だから此処はお前の部屋でもある」
「は?!…いや、おかしいでしょ?それ?ってつまり…」
嫌~~な感がけたたましく警報を鳴らすが、時既に遅し。
だらだらと冷や汗を流す俺を見て、赤髪はにやっと口元を上げて言った。
「4人暮し♪」
拝啓叔父さん。明日ボコりに行きます。
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