伊呂波歌(色葉歌)

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いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそつねならむ うゐのおくやまけふこえて あさきゆめみしゑひもせす ん(京) ※いろは順では末尾に京。 いろはかるたの最後の諺が[京の夢大坂の夢]の為。 以呂波耳本へ止 千利奴流乎 和加餘多連曽津祢那良牟 有為能於久耶万計不己衣天 阿佐伎喩女美之恵比毛勢須 色は匂へど 散りぬるを 我が世誰ぞ常ならむ 有為の奥山今日越えて 浅き夢見じ酔ひもせず [ふりがな] イロワニオエド チリヌルヲ ワガヨタレゾツネナラン ウイノオクヤマキョウコエテ アサキユメミジエイモセズ
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