病は気から

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病は気から

気の持ちようで体調が悪くなることはありえる 気の持ちようで辛いことも乗り越えることも出来なくはない 人が亡くなった、身近な人が、友達が そのようなことが起きたりする ほとんどの人は泣いている 私は泣けなかった。 寂しい、もう会えない その考えですらなかった、 誰かと話して気を紛らわそうとも思わなかった 別れるのが簡単なことじゃない 辛くないわけでもない ただ亡くなった人に対する気持ちはどれも 「苦しまずに行けたのだろうか、家族・友達を置いて行くのがどれほど辛いのだろうか」 人のために泣くことは難しい。 辛いから自分のために泣くことは出来る。 でも別れはいつかは来る ただ突然の事故ということもある。 生きている間に一度くらいは死に物狂いで動いてみよう たった一度、でもその一度が充実していられるように たとえ 自分が事故にあい意識が無くなったとしても心に刻んでおく 自分のために泣いてくれる人は居るかどうかなんてわからないし、どうでもいい。 自分を見て笑顔で贈り届けてほしい 人に泣かれるのは好きじゃない。 簡単に言えることじゃないのもわかっている 簡単に笑顔で贈り届ける人も中にはいるかも知れない それは強い人、もしくは興味の無い人 自分の意志で亡くなることを望むのは自分のことしか考えてない。 気をしっかり持ち、みんなが安心出来るように生きてください
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