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「うーん……、それなら……クリーチャー?」
「それ魔物じゃん!!!!。野球してる最中に魔物が出てきちゃったよ!!!!」
僕と雪路のやり取りを見ていた幌が必死に笑いを堪えている。
吹き出しそうなのを我慢していて、苦しそうだ。
「えっとね……。それなら……、クリムゾン?」
「それは大輝が好きな同人誌の一冊でしょ!!!!。ていうか……なんでそんなこと知ってるの!?」
「いや涼太、どうしてお前まで知ってるんだよ…………」
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