古龍襲来

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街に帰った俺達はギルドに報告書を出した、依頼料の他に探索料を貰った。 俺達はたいていドンドルマシンシア地区にいる、人口は少し多い、 俺達は、依頼の達成祝いに、俺のマイハウスで飯を食べた、 「今日は食べ物は痛んでないはずだ」俺は宣言した。 前回ここで食べた時。肉が痛んでいて、全員腹を壊した、 今回は長持ちする食材を選んだ、 「今回はうまいよ」ノアが言った、 「うむ、そうだな」オメガも楽しそうだ。 こういう時はやはり盛り上がる 次の日、古龍観測所に行くと、何やら慌ただしい、話を聞くとどうやらドンドルマの近くでテオ・テスカトルが目撃されたらしい、気球隊が十ほど派遣されていった。 「テオテスカトルか・・・・・・・・・・・・・厄介なやつが来たもんだ」 テオテスカトル、火山や砂漠での目撃情報が多い、たまに街を襲撃してくる。 俺はすぐに二人を集めた。
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