古龍襲来

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二人を酒場に集めて、話した、 「テオが街襲撃確率90%だとよ、」二人に報告、「テオか厄介なやつがきたな、俺はあいつの粉塵爆発が嫌いだ、また辺り一面消し飛ぶぞ」ノアが不満を言った。 「いまさらそんな事言っても仕方ない撃退しにいくぞ、まあ残りの10%に賭けて来ないことを祈ろう」俺は言った、 祈りむなしく、正午に奴は、ドンドルマは迎撃区 に侵入した。 大老長が仕切る、精鋭部隊が先手をかけた。がやはりハンターではないのであまりいいダメージを与えられない。 古龍観測所からハンター出動依頼がでた。 腕っ節のハンター達が依頼を受け迎撃に向かった、ジーク達は、混雑した中に入れず、1時間待った、やっと依頼を受け、迎撃門をくぐった。 「少し時間がかかったな、急ごう」
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